らくつむの手数料・コストはいくら?スプレッドとスワップを徹底比較

らくつむで積立FXをはじめて3ヶ月目になります。今回はらくつむのコストについて考えてみたいと思います。手数料は無料ですが、取引時のスプレッド(売値と買値の差)が実質的なコストといえます。
外為どっとコムの公式サイトを見ても、外貨預金よりコストが低いとは書いてあるものの、通貨ごとの具体的な数字までは載っていません。
そこで、実際の取引画面のレートから、通貨ごとのスプレッドを計算してみました。
らくつむのスプレッドはいくら?
実際の取引画面で確認した、各通貨のBid(売値)・Ask(買値)はこちらです。
- 米ドル/円:161.730 – 161.780(スプレッド5.0銭)
- 豪ドル/円:112.400 – 112.600(スプレッド20.0銭)
- トルコリラ/円:3.417 – 3.517(スプレッド10.0銭)
- メキシコペソ/円:9.240 – 9.290(スプレッド5.0銭)
銭数だけ見ると、豪ドルが一番大きく見えます。ですが、これを比率で見ると少し印象が変わります。
- 米ドル:0.031%
- 豪ドル:0.178%
- メキシコペソ:0.538%
- トルコリラ:2.843%
基軸通貨である米ドルは0.031%と、圧倒的に低コストです。
一方、トルコリラはレート自体が3.5円前後と極端に低いため、比率で見ると米ドルの約90倍というコストになっています。新興国通貨特有の、流動性の低さが影響していると考えられます。
ただし、トルコリラのようにスプレッドが大きい通貨は金利も高い。高金利によるスワップが毎日還元されるため、コスト負けすることはありません。
次の章で、1年〜3年運用した場合のスプレッドコストとスワップを見ていきます。
コストは時間が経つほど誤差になる
日々の積立額(豪ドル250円・メキシコペソ250円・トルコリラ500円)をもとに、累積スプレッドコストと累積スワップを、1年目から3年目まで計算してみました。
スプレッドコストは買い付け時に発生するものであり、毎年約5,842円で固定です。
一方、スワップは積み立てるほど保有通貨量の増加に伴い大きくなっていきます。
| 年数 | スプレッド | スワップ |
|---|---|---|
| 1年目 | 約5,842円 | 約29,783円 |
| 2年目 | 約5,842円 | 約89,187円 |
| 3年目 | 約5,842円 | 約148,591円 |
スワップが雪だるま式に増えていくので、スプレッドは年を追うごとに薄れますね。トルコリラは比率で見るとスプレッドが重い通貨ですが、高いスワップ利回りのおかげで、コストはほとんど気にする必要がありません。
らくつむをオススメする理由
スプレッドというコストは、積立を続けるほど相対的に軽くなります。継続するほど有利になる仕組みだから、早めにはじめたいところです。
らくつむにはいくつか特長があります。積立は毎日・毎週・毎月から自由に設定可能で、100円から始められます。また、好きなタイミングで売買もできる柔軟性もあります。
スワップに関しても、日々のスワップがカレンダーで確認できるため、少しずつ育っていくのがリアルに感じられてとても楽しいです。
実際のところ、3ヶ月積み立てを続けてきましたが。収益はプラス圏にあり、コスト負けしている状態ではありません。興味のある方は、少額から積み立てを始めてみることをオススメします。
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まとめ
らくつむのスプレッドを取引画面から確認し、コストシミュレーションしてみました。トルコリラは比率で見るとコストが重そうに見えましたが、スワップ利回りも高いため、単純にコスト負けするということはありません。
年間のスプレッドコストは一定なのに対して、スワップは保有通貨量が増えるほど雪だるま式に膨らみます。3年目では、スワップが年間コストの25倍以上となるので誤差と考えて良いと思います。
積立FXのコストは、時間をかけるほど気にする必要がなくなります。
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