📘 投資の迷いが消えるおすすめ本13選
NISA・インデックス投資

NISAで買うべき投資信託とETF6選|初心者でも迷わない「世界×成長×守り」の最適ポートフォリオ

sayosuke_admin

はじめに|NISAで買うなら「投信×ETF」で世界を持つ

2024年から始まった新NISA。

「非課税で長期投資ができる制度」として、多くの人が資産形成を始めています。

でも──

「結局、どの投資信託(ファンド)を買えばいいの?」

「ETFって気になるけど、NISAで買えるの?」

そんな疑問を持つ人も少なくありません。

NISAでは 「つみたて投資枠」「成長投資枠」 の2つを組み合わせて運用できます。

  • つみたて投資枠:低コストのインデックス投信(オルカン・S&P500など)
  • 成長投資枠:ETFやアクティブ型・テーマ型ファンド・ゴールドなど

この2つをうまく組み合わせることで、世界中の株式や資産に分散投資ができるのが新NISAの最大の魅力です。

💡 この記事でわかること

  • NISAで人気の「投資信託」ランキングTOP5
  • NISAでも買える「ETF」ランキングTOP5
  • 投信とETFの違いと、どう使い分けるか
  • 「つみたて枠」と「成長枠」の組み合わせ方

📘 結論を先に言うと

「迷ったらオルカン or S&P500」

「攻めたいならFANG+や米国ETF」

「守りを加えるならゴールド」

この王道+応用の11本を押さえるだけで、ほとんどの投資スタイルをカバーできます。

👉 本記事では、松井証券・楽天証券・SBI証券など主要ネット証券で共通して買える「定番ファンド」を中心に、初心者でも迷わない NISAで買うべき投資信託とETF をわかりやすく解説します。

NISAで買うべき投資信託5選(初心者でも迷わない定番)

迷ったらこの5本でOK。世界・米国・成長・国内・守りを1ページで。

2025年時点で、NISAで特に人気の高い投資信託をランキング形式で紹介します。

どれも 「長期・分散・低コスト」 の条件を満たした王道ファンドです。

順位ファンド名投資対象対応枠信託報酬(年率)リスク
1位eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)全世界株式つみたて/成長約0.1133%安定
2位eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)米国株式つみたて/成長約0.0968%中〜成長
3位iFreeNEXT FANG+ インデックス米国大型テック10社成長中心(※一部つみたて対応)約0.77%高リスク・高リターン
4位eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)日本株全体つみたて/成長約0.154%中リスク
5位ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)金価格連動成長約0.30%低リスク(分散向き)

🧩 各ファンドの特徴と選び方(わかりやすく解説)

🥇 第1位:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

特徴

・世界中の株式(先進国+新興国)に1本で分散投資

・国・業種・通貨リスクを分散できる万能型

・信託報酬:年率0.1133%程度

ここが強い

オルカン1本で「米国・欧州・日本・新興国」すべてをカバー。

長期積立に最適で、初心者にも“これ1本で完結”できる設計。

対応枠:つみたて投資枠/成長投資枠

取り扱い:松井証券・楽天証券・SBI証券など

💬 NISAのメインに据えるならまずこれ。迷ったらオルカン。

🥈 第2位:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

特徴

・米国主要500社に分散投資(Apple・Microsoft・NVIDIAなど)

・世界の成長をけん引する米国市場に集約

・信託報酬:年率0.093%程度

ここが強い

「米国一本」で世界のイノベーションを取り込む。

実績・流動性・信頼度の三拍子そろった王道中の王道。

対応枠:つみたて投資枠/成長投資枠

取り扱い:松井証券・楽天証券・SBI証券など

💬 投資家の約半数が選ぶ、NISAの中心ファンド。

🥉 第3位:iFreeNEXT FANG+インデックス

特徴

・米国を中心とする大型テック株(Apple・Microsoft・NVIDIAなど10社)に集中

・トレンドを取り込みやすい成長株型インデックス

・信託報酬:年率0.77%程度

ここが強い

AI・クラウド・半導体などのテック成長をそのまま取り込む。

ボラティリティは高いが、長期で見ればS&P500を上回る局面も。

対応枠:つみたて投資枠/成長投資枠

取り扱い:松井証券・楽天証券・SBI証券など

💬 「攻めのNISA」を組み入れたい人に。AI時代の主役をまとめて保有。

🏅 第4位:eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)

特徴

・東証プライム上場の約2,000銘柄に広く分散

・日本経済の成長・物価上昇局面で恩恵を受けやすい

・信託報酬:年率0.154%程度

ここが強い

海外株中心のポートフォリオに国内の安定成分を加える役割。

賃上げ・インフレ・円安など、内需系企業に強み。

対応枠:つみたて投資枠/成長投資枠

取り扱い:松井証券・楽天証券・SBI証券など

💬 海外偏重になりがちなNISAに「日本の足場」を加えるならTOPIX。

🪙 第5位:ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)

特徴

・金(ゴールド)価格に連動する投資信託

・株式が下落する局面で資産防衛の役割を果たす

・信託報酬:年率0.30%程度

ここが強い

株や為替の変動に左右されにくく、守りの資産として有効。

世界的に不安定な局面ほど注目されるファンド。

対応枠:成長投資枠のみ(積立NISA対象外)

取り扱い:松井証券・楽天証券・SBI証券など

💬 「株が下がっても安心できる資産を持ちたい」人におすすめ。

🧭 投資信託まとめ|この5本で「世界×成長×守り」が完成

この5本をバランスよく組み合わせることで、世界分散 × 米国成長 × 国内補完 × 守りの資産 が完成します。

長期投資では「1本を選ぶ」よりも、「組み合わせて持つ」ことが安定のカギ。

リスク許容度は人それぞれですが、以下のようなイメージで配分を考えるとわかりやすいです。

タイプ全世界株式
(オルカン)
米国株式
(S&P500)
FANG+国内株式
(TOPIX)
ゴールド現金想定リスク感
🟢 安定型(守り重視)35%20%0%25%10%10%小〜中
⚖️ バランス型(平均的)30%25%10%15%10%10%
🔴 成長型(攻め重視)20%35%25%5%5%10%中〜高
🚀 超成長型(ハイリスク)10%30%50%0%0%10%

💬 ポイント

  • 🟢 安定型:オルカン・TOPIX・ゴールドを軸にブレを抑える。価格変動が小さく、安心して積み立てを継続できるタイプ。
  • ⚖️ バランス型:FANG+を少し加えて成長性を取りに行く。分散とリターンのバランスを両立させたい人向け。
  • 🔴 成長型:米国株の比率を高め、上昇局面をしっかり取りに行く構成。中長期でのリターン重視。
  • 🚀 超成長型:FANG+を中心に攻め切る戦略。値動きは大きいが、AI・テック主導の成長を取りに行くタイプ。

👉 NISAは長期・非課税が前提。短期の上下よりも、「続けられるバランス」を優先するのが成功の近道です。

NISAで買えるおすすめETF 6選(成長×安定×守り)

※ どの証券会社でも基本的に買えます(松井 / 楽天 / SBI など)

分類銘柄内容対応枠特徴
🌏 世界分散VT
バンガード・トータル・ワールド株式ETF
全世界株式(約9,000銘柄)成長1本で全世界に投資、王道の長期投資
🇺🇸 米国市場全体VTI
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
米国株式ほぼ全体成長中小型含む「米国の成長」を丸ごと取れる
🇺🇸 大型主要株VOO
バンガード・S&P500 ETF
S&P500(米国大型株)成長長期運用の定番。投信版S&P500のETF版
💻 テック集中QQQ
インベスコQQQトラスト・シリーズ1
NASDAQ100(米大型テック株)成長AI・半導体・クラウド中心の成長株ETF
🏦 安定・高配当VYM
バンガード・米国高配当株ETF
米国高配当銘柄成長配当を受け取りたい長期保有に向く
🥇 守り資産GLDM
SPDR ゴールド・ミニシェアーズ
金価格連動成長株式と逆相関でポートフォリオを安定化

🔍 各ETFの特徴と選び方(わかりやすく解説)

🌏 VT|バンガード・トータル・ワールド株式ETF

投資対象:先進国+新興国を含む全世界株

経費率:0.07% 程度

ここが強い

  • 国・業種・通貨を幅広く分散
  • 長期投資の基礎ポートフォリオを1本で構築できる

👉 迷ったらVT。これ1本で世界丸ごと。

🇺🇸 VTI|バンガード・トータル・ストック・マーケットETF

投資対象:米国株(大・中・小型すべて)

経費率:0.03% 程度(超低コスト)

ここが強い

  • 米国の成長を広く取れる
  • 「S&P500より少し分散したい」人に最適

👉 米国の長期成長に賭けるならVTI。

🇺🇸 VOO|バンガード・S&P500 ETF

投資対象:S&P500(米国の主要500社)

経費率:0.03% 程度

ここが強い

  • 投資信託版 eMAXIS Slim S&P500 と同じ中身
  • ただしETFの方が為替や配当管理が必要 → 中級者向け

👉 「S&P500をETFで持ちたい」ならVOO一択。

💻 QQQ|インベスコQQQトラスト・シリーズ1

投資対象:NASDAQ100指数(米国の非金融大型株100銘柄)

主な構成銘柄:NVIDIA、Apple、Microsoft、Amazon、Meta など

経費率:0.20% 程度

ここが強い

  • AI・クラウド・半導体など「次世代成長」を象徴するETF
  • S&P500よりリターンが高い一方、ボラティリティも大きい

こんな人におすすめ

  • 成長株中心の攻めのポートフォリオを作りたい
  • VTやVOOにスパイスを加えたい

👉 長期投資の中に10〜20%だけ入れると、成長エンジンになる。

🏦 VYM|バンガード・米国高配当株ETF

投資対象:安定配当の米国株

配当利回り:およそ2.5〜4.0%

ここが強い

  • リスク低め・配当を受け取れる
  • 再投資型の長期資産形成やセミリタイア向き

👉 配当でメンタルが安定する投資をしたい人向け。

🥇 GLDM|SPDR ゴールド・ミニシェアーズ

投資対象:金価格(現物裏付け)

特徴:株式と逆相関 → リスクヘッジに最適

ここが強い

  • 暴落時のクッションになる
  • 少額から守りパーツを入れられる

👉 「株だけだと不安」→ GLDMを5〜10%混ぜるのが王道。

ETFまとめ|この6本で「世界×成長×守り」が完成

目的最適ETF理由
🌏 世界全体に分散したいVT全世界株式に1本で投資できる
🇺🇸 米国の成長を広く取りたいVTI米国株全体をカバーする超低コストETF
🏢 安定した大型株中心にしたいVOOS&P500連動、王道のコア資産
💻 成長テーマに集中投資したいQQQテック・AI・半導体の伸びを取りに行ける
💰 配当を重視したいVYM高配当で安定したインカムを得られる
🥇 株式の下落に備えたいGLDM金で守りを入れてポートフォリオを安定化

💡 活用の目安

  • VT / VTI / VOO:コア(合計70〜80%)
  • QQQ:サテライト(10〜20%)
  • VYM / GLDM:安定化(10〜20%)

👉 「成長 × 安定 × 守り」をバランスよく組み合わせるのが理想。

📝 まとめ|NISAでは「世界×成長×守り」をどう組むか

NISAは「非課税で長期投資できる」という最大のメリットを活かす制度です。なので、一時の値動きに一喜一憂せず、長く続けられる設計が大切になります。

💡 ポイント整理

  • 投信(オルカン・S&P500)は「つみたて投資枠」で基盤をつくる
  • ETF(VT・VTI・QQQなど)は「成長投資枠」で伸びを狙う
  • ゴールドや現金を加えて、暴落時のクッションを持つ
  • リスク許容度に応じて「安定型〜超成長型」を選ぶ

📊 運用の基本方針

「短期で勝つ」より、「長く続ける」。

積立を止めず、時間を味方につけることが最大のリターンになる。

💬 最後にひとこと

NISAは「制度」ではなく「習慣」。

1本のファンドからでいいので、まずは始めてみましょう。

投資は最初の1歩を踏み出した人から、複利の恩恵を受けられます。

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さよすけ
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資産防衛ストラテジスト
投資歴10年。外貨・株式・仮想通貨の三本柱で、資産を守りながら増やす実践的な資産防衛術を発信しています。 自身の運用経験をもとに、外貨分散・株式投資・デジタル資産・リスク管理をわかりやすく解説します。
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